ゴマちゃんの雑談

SHOWROOM 前田裕二さんから学ぶ「GAFAの弱点」

ども、ゴマちゃんです。

 

またまたSHOWROOM 前田裕二さんから学んでいきたいと思います!!

今回は、前田裕二さんが『GAFA』について語った内容から学んでいきます!

 

GAFAとは、「Google」「Apple」「Facebook」「Amazon」の頭文字をそれぞれとったもので、

「現在の世界で最も影響力がある4社」と言われています。

そして、その『GAFA』の秘密に迫った書籍「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」が、

只今、12万部のベストセラーとなっているのです!

これを前田さんもお読みになった上でのインタビューを通じて、学んでいこうと思います!

前田さんはどうやら、

「GAFAの弱点」「SHOWROOMがGAFAを超越し得る可能性」を見出したようです!!

『Google倒す!』と本気で言い続けている前田さん!カッコいい!!

「GAFA」には大きな”弱点”がある

『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』を読んで、「GAFAの”弱点”」が少し見えてきました。

 

長い商いの歴史において、企業は今までいろいろなものを”奪い合って”富”を得てきましたが、

まず、一番シンプルなところでは『お金』。

企業群が、「誰が一番、お客さんの財布からお金を払ってもらえるか」というレースをする。

つまり“所得”を奪い合うわけです。

 

次に、『時間』の奪い合い。

「誰が一番、お客さんに時間を割いてもらえるか」というレースへと移り変わってきています。

僕らはGoogle検索するときに、お金を払っていないですよね?

それでもここまで大きな企業価値を作れる。

これは、「人の時間を奪っているプレーヤー」が”価値を持つ”ようになった証。

当然ですが、テクノロジーの進化によって、

奪った時間を広告で大きくマネタイズできるようになったことが変化の背景にはあります。

 

そして、次はどんな変化が僕らを待ち受けているのか。

僕の見方では、この後に『精神』を奪い合う時代がやってくると考えています。

ここからがポイントなのですが、AppleもGoogleもまだ”所得”や”時間”の奪い合いのレースで止まっていて、

“精神”を奪える主体にはなりえていない。

『GAFAの弱点』は、まさにここにある。

「”精神”の奪い合いになる」という発言自体、前田さんはかなり前からおっしゃっています!

それを見越して、『日本発、世界一』を本気で狙えるサービスとして「SHOWROOM」を立ち上げたと。

常に時代を先読みして動いているのはさすがです!

 

堀江貴文さん曰く、

「時代を先読みするには、知識ではなく、いつの時代も不変の”教養”が必要だ。」

とおっしゃています。

読書やメモを通して、教養を豊富に蓄えている前田さんだからこそ、

見えているものがたくさんあるのかもしれませんね!!

「教養」について書いた記事はこちら ⇒ SHOWROOM 前田裕二さんから学ぶ「教養」

 

では、「”精神”を奪い合う時代」というのは具体的にはどういうことなのでしょうか?

教えて、前田さ~~~ん!!!(のび太風)

「”精神”を奪う」とは?

一言でいうと、「つい、そのことばかり考えてしまう状態にする」ということです。

具体的な例としては、『恋愛』や『宗教』があります。

例えば恋愛なら、好きな人ができるとその人のことばかり考えて仕事に本腰が入らなくなったり、

学校にいても授業が頭に入らなくなってしまったりします。

好きな人に”精神”を奪われているのです。

宗教もよく似ています。

教義が行動原理として身体に染み込んでいるので、いつ何時も、そこに立脚して意思決定をすることになります。

多大に”精神”が割かれている状態ですね。

 

しかし、「GAFA」はこれがあまり得意ではありません。

例えば、Facebookは”時間”を奪っていると言えますが、

暇つぶしの際に「なんとなく時間を奪われている」という状態で、

”精神”までは奪われていません。

「Facebookを開く親指がワクワクして震える!」なんて人は、そうそういないですよね。

AmazonやGoogleもそう。

「帰ったらGoogleで検索しよう♪」なんて心が浮わついて、日中仕事が手につかないような人は、

この世界にあまりいなさそうですよね。

 

「GAFA」の中でもAppleは、「ファンがいる」という観点で少し特別です。

「AppleはIT企業ではなく”ブランド”である」という哲学が、今日のAppleに高い収益性をもたらしているわけですが、

この「”ブランド”自体にファンがついている」という状況、

つまり、他社と比べて「Appleが好きで好きでたまらない」オーディエンスを獲得しているというこの状況を観察すると、

一定の”宗教的要素”を感じます。

しかし、ブランドは「継続性の観点」で”難”があります

ライフスタイルや環境の変化を経ても人がずっと好きでい続けられるブランドは相当希少ですので、

継続的に「Appleのことが好きで好きでしょうがない」「いつもどうしてもAppleのことを想ってしまう」

というのが長期間にわたって継続するとは考えにくい。

つまり、一見”精神”を奪っているようで、実際にやっているのは「高級品を売る」ということです。

これは実は、プレミアムが乗ったものを買ってもらって、”所得”を奪っているだけ

 

また、厳密に言うとGoogleのYouTubeや、FacebookのInstagramなどは”精神”の奪い合いにおいて、

脅威になる可能性がありますが、まだ顧客一人一人の「深さ」を獲得することに長けた場だとは言えず、

「暇つぶし」の域を出ない。

すなわち、「GAFA」はまだどこも十分に”精神”を奪えていません。

ここに、われわれの『勝機』があると思っています。

「そのことばかりを考えてしまう状態」のことを、「”精神”が奪われている」と言ってるんですね!

なるほど、確かに「恋は盲目」と言いますからね。(遠い目)

 

しかし、私の場合、ブログやTwitterのことをいつも頭のどこかで

「あれはこうしよう」「今度はこうやってみよう」

とか考えていて、これも”精神”を奪われていると言うのかな?と思いました。

それはまたちょっと違う話かな?

 

「”深さ”を獲得する」というのも気になりました。

前田さんがよく言う、

「その人のストーリーに共感すること」

「余白に対して人が埋めようとすること」

「リアルタイム性の高いインタラクション」

などのことかな?と思いました。

そうだとすると、確かにYouTubeやInstagramはそこが弱いと感じます。

 

では、なぜ「”精神”の奪い合い」が始まるのでしょう?

 

なぜ「”精神”の奪い合い」が始まるのか?

本質的には、人が今よりももっと『寂しくなる』からです。

効率化によって、今後お金や時間を割いても、紛らわせない”寂しさ”がどんどん生まれていくと思っています。

 

例えば、これからAI化によって、コンビニのレジからも銀行からも人が消えていくでしょう。

人と関わらなくても問題なく生きていける社会になり、人との接点がしだいに減っていく。

食事をしているときも、本来であれば100ある精神を目の前の相手に100向けていたのに、

今はみんなスマホを見たり、LINEを見たり、「そこにいない誰か」に精神を振り向けていますよね。

100のうち、70を目の前の人、30をスマホの中の誰かに割く。

そうすると、無意識のうちに相手は少し”寂しさ”を感じる。

 

この流れは、もう不可避です。

しかし、人間は本来触れ合いや絆がないと生きていけないはず。

そのギャップによって、”寂しさ”が肥大していく。

そこで、その”寂しさ”をしっかり受け止め、補完するようなサービスが、インターネット上で覇権を取る未来を想像します。

「寂しいな…」と感じて家に帰り、向かう先は決して「GAFA」ではありません。

”所得”でも”時間”でもなく、”精神”を奪える主体が現れれば、それは世界を席巻するでしょう。

なるほど、確かに『寂しい』時代になっていくのかもしれませんね(>_<)

AIやロボット化、ネット社会が進めば進むほど、「人は人を求める」ようになるなんて皮肉ですよね。

そういう「寂しさを補完する」という意味でも、前田さんのSHOWROOMは強いかもしれません。

世界中の”精神”を奪い、世界を席巻する主体にSHOWROOMがなり得るのか楽しみですね!

 

では、「”精神”の奪い合い」が始まると、世界はどうなっていくのでしょうか?

「”精神”を奪い合う」時代になった場合、「GAFA」が支配する世界はどうなっていくのか?

端的に言うと、「集中から分散」への流れが生まれると思っています。

現代は、「GAFA」のような限られた少数のプレーヤーが権威を持り、隆盛を極めています。

こういった中央集権的な世界から、今後はよりニッチで小規模なコミュニティがそれぞれに並列して存在するような、

「自律分散的な世界」に移り変わっていくだろうと考えています。

 

例えば、最近は100人から1000人規模の「オンラインサロン」と言われるコミュニティが盛り上がってきていますね。

ここに参加している人々は、サロンの中心人物に対して、非常に大きなマインドシェアを割いている状態だと言えます。

オンラインサロンのような小規模コミュニティのポイントは、『双方向性』です。

これはコミュニティがどこまで大きくなっても同じで、100〜1000人規模を超えて、1万人、10万人、100万人という、

さらなる大規模コミュニティを築く場合においても、原則一方通行ながら、

どこかで『双方向性』を感じさせる仕掛けを入れ込む必要があります。

コミュニティリーダー自身との双方向性を感じさせたいのであれば、

リーダーが当該コミュニティにおける投稿に最低限のリアクションをすることがまず重要ですし、

あるいは一方通行ながら、「このメッセージは私に向けて言ってくれているんだ」

という錯覚を聴衆の中に起こさせることでも、擬似的な双方向性を演出できます。

また、あまりにコミュニティ規模が大きくなってきてリーダーとファンの間の双方向性が成立しなくなってきた場合においては、

今度は「ファン同士の双方向性」によって、コミュニティのエンゲージメントを保つこともできます。

 

とはいえこれらは、少しレベルの高い話です。

そこまでやらなくとも、リーダーがファンに面と向かって

「私はこういう意見なんだけど、あなたはどう思う?」と話せるような、

自助努力で双方向性の高さを担保できる規模ならば誰にでも作れますし、

そこで誰かの”精神”を獲得することができます。

どんどん現実が「寂しくなる時代」において、人は『双方向のコミュニケーション』に癒やされるわけですから、

こうした『インタラクションがデザインされている分散型のコミュニティ』が今後無数に出来上がるでしょう。

もし、それらを束ねる胴元的存在が現れ、その企業価値が可視化されれば驚くほどの規模になると思います。

自立から分散へ。

西野亮廣さんのオンラインサロンをはじめ、箕輪厚介さんのオンラインサロンや一般人の方々までもが

オンラインサロンを立ち上げているのを見ていると、

双方向のコミュニケーションが活発になされる小規模なコミュニティが無数に出来上がる時代は、

もうすぐそこまで来ている気がします!

今の時代の多くの方々、特に若い世代ほど、

「お金」が目的ではなく、「双方向のコミュニケーション」や「経験」を求めて動いているなと感じます!

 

では、今後の世界において覇権を握るのはどんな企業なのでしょうか?

「GAFA」に代わって、今後覇権を握る企業は?

「集中から分散へ」という仮説を立てている時点で、

「誰かが覇権を獲る」という予想は正しく未来を捉えていないかもしれません。

 

仮想通貨市場が今以上に発達すれば、特に資本市場から調達しなくても、

その自律分散型コミュニティ内だけで経済圏が完結し、回っていきます

そうすると、「うちのサービスは何十億人が使っていますよ」なんて、わざわざ言う必要もなくなる。

コミュニティを取りまとめて、その大きさや偉大さを誇示し、それによって時価総額を最大化し、

その時価総額をテコにして、市場から成長資金を調達する。

こういった必要がなくなるわけです。

 

そうなると、もう「GAFA」のように、誰か限られた存在のみが「中央集権的に力を持つような世界」ではなくなります。

代わりに、超熱狂的な「小規模の自律分散型コミュニティ」が無数に存在するようになる。

この状態では、もう誰も覇権を握ってはいません。

これから多くのプレーヤーがこの未来を前提にして動くと思っています。

そして、”精神”を奪うためのネット上のサービスやプロダクトをたくさん出してくる。

この趨勢によって、今この瞬間に「中央集権型」のビジネスにこだわっている会社の顧客や人材は、

どんどん「分散型」のニュープレーヤーに奪われていくことになるでしょう。

なるほど!

仮想通貨市場が発達すればコミュニティ内だけで経済圏が完結してしまえるんですね!

そうなると、「時価総額」なんて言葉がこの世から消えてしまうかもしれませんね!

”深く精神”を奪い、”熱狂的”なコミュニティが規模に関係なく

これからの時代を席巻していく重要な要素となるのだと私自身も感じました!

 

そして同時に、「個人」として「”精神”を奪える力・魅力」が必要だと感じています!

そのためには、自分自身の『軸』を明確にしておくことがとても重要で、

『自己分析』を徹底的にすることが大切なことじゃないかなと思っています!!

 

前田さんの書籍には、

『自分の軸』を持つために必要な知識・方法が、とてもわかりやすい言葉で詰まっていますので、

是非一度、あなたも読んでみてください(^^)

めっちゃオススメです!!

 

 

では!

ABOUT ME
ゴマちゃん
ども、ゴマちゃんです!Twitter(@azarashibloh) 営業嫌いのトップ営業マンです! 常にトップ成績を出し続けるも、「やりたいことではない」「飽きた」と言っては転職を繰り返し、5年間で5回転職。 「やりたいことってどうやって見つけるん?」と悩みまくって、学習しまくってきた痕跡を残します。 その中で少しずつ見えてきたものも建前なしに書いていきます! こんなやつもいるんだ!こんな考え方もあるんだ!って誰かの参考になれたら嬉しいです! 座右の銘:とりあえずやってみる 大嫌い:満員電車、人混み、命令されること 大好き:歌うこと、創作活動 よろしくお願いします(^^)