心理学

心を知ろう|神経言語プログラミング(NLP)について

ども、ゴマちゃんです!

 

現代では「精神的病気」が深刻化していると様々な分野で耳にします。
ビジネスの世界でも、日常生活の中でも、大小はあるものの、心理的な問題を抱えている人が多いと私自身も感じています。

 

そこで今注目されているのが、『神経言語プログラミング(NLP)』というものです。

神経言語プログラミングとは、「自分の行動や精神状態を変化させたり、人々を感化させたり、長所を伸ばすのに利用される、簡単で効果のあるもの」だとされており、
現在では教育、対人関係セラピー、ビジネス、スポーツなど幅広い分野で活用されています。

 

では、なぜ様々な分野で活用され、注目を集めているのか?

それをひも解くために、まずは神経言語プログラミングについて知ることから始めてみましょう!

それでは、いってみよう!

はじめに

 

最近の研究結果によれば、人間の脳は100億個以上の細胞で構成されており、さらに各細胞を結ぶ経路の組み合わせは、およそ10の800乗通りの可能性があると言われており、これほど驚異的な性能を持つ人間の脳は万物で最も複雑な創造物だとのことです。

 

そんな”超高性能”な脳を解明しようと生まれたのが『神経言語プログラミング』です。

 

この神経言語プログラミングの特徴は、

日常生活でどんなことが起こったのか(あるいは起こらなかったのか)ということは、人生にとってそれほど重要ではない。

最も重要なのは、「様々な経験の中に、どんな意味を見出すか」ということだ。
幸福でバランスのとれた人は、様々な経験に自分にとって最も好ましい形で意味づける能力に優れている。

としていることにあります。

 

では、その「意味づけ」能力に自然と長けた人たちの特徴はどんなものだろうかというと、

明晰な思考と情緒的な健全さを備えた家族、『うまく機能している家族』のなかで育ったかどうかに関係している

としています。

 

「上手く機能している家族」とは、知性・情緒・人間関係の育み方などの手本を子供に示し、これらの能力を子供に身に付けさせることのできる家族のことで、全家族の20~30%だろうと見積もられています。

「知性」とは、人が外的・内的な現実を意味づける能力のことです。
この能力は、認識した事実を自分勝手に選別したり、歪曲したり、抹消したりすることを最小限にとどめてくれるものになります。

「情緒」とは、自分の感情を把握し、その感情を他人に伝え、自己防衛的な構えをとらずに他人の感情に耳を傾け、気づかう能力を指します。

「人間関係を育む能力」とは、最も難しい人間関係、つまり親密な恋愛関係も含めて、あらゆる人間関係をうまく築き上げる能力のことです。

 

神経言語プログラミングは、「うまく機能している家族」の中で育たなかった人もその能力を身に付けられるようにモデル化された技術です。

それを理解したうえで、神経言語プログラミングについて知っていきましょう。

 

神経言語プログラミング(NLP)

神経言語プログラミングとは、1975年に”ジョン・グリンダ―”と”リチャード・バンドラー”によって提唱された技術です。

 

グリンダ―とバンドラーの研究は、「ミルトン・エリクソン」「ヴァージニア・サティア」「フリッツ・パールズ」といった超一流のセラピスト達の奇跡的成果の数々をモデル化するところから始まりました。

 

神経言語プログラミングが注目を集めているのは、あらゆる自己挫折的な思考パターンの原因となる「自分の考え方に取り付いてしまったマイナスの思考様式」を明らかにし、手軽で効果的な方法によって、そのマイナス思考を根絶し、より良い健康・人間関係・キャリア・社会との調和・精神的充足などを得ることができるためです。

『神経』『言語』『プログラミング』

神経言語プログラミングでは、

  • 人間が知覚経験を処理する方法
  • 自分の頭の中にある考えを表現する方法
  • 生活上の体験を意味づける方法

の研究がなされており、

神経言語プログラミングにおける『神経』とは、神経学や神経系のことを指しています。

また、『言語』とは、言語パターンのことで、例えば私たちが深層心理で現実をどう捉えているかを単語の選び方から解き明かす方法などを指します。

 

この言語パターンと関連があるのが「思考のパターン」です。
そして、人間の思考には大まかに3つの方法があるとしています。

  • 1つ目が「頭の中に映像を思い描く”視覚的思考”」。
  • 2つ目が「内面での会話や自問自答による”聴覚的思考”」。
  • 3つ目が、「気分や感情と結びついた”体感覚的思考”」。

この視覚・聴覚・体感覚などの外的・内的な知覚経験の連鎖によって「やる気が出た」「ストレスを感じた」「集中できた」「気分が沈んだ」といった特定の心理状態に至る道筋のことを『プログラミング』といいます。

「苦痛」と「快楽」があなたを突き動かす

神経言語プログラミングでは、「あらゆる人間の行動を動機づけているのは『苦痛への恐れ』『快楽への欲望』の2つの力だけだ」と考えています。

 

ただし、ある体験が苦痛と快楽のどちらにつながるかの判断要素は以下3つが関係していると見なしている。

  1. 生理状態
  2. 外界を自分の内面に映し出している、現実解釈の「モデル」や「地図」(内的表象)
  3. 内的表象と自分の持つ期待・価値・連想との整合性

つまり、私たちは知識と意味づけによって外界に関する合理的で正確なイメージを持つことが可能だと考えがちですが、その知識や意味づけが誤っていると、マイナスの思考様式に陥りやすくなるということです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

神経言語プログラミングは、
自分の行動や精神状態を変化させたり、
人々を感化させたり、
長所を伸ばすのに利用される、
簡単で効果のあるものであり、

様々な経験に対して、
どんな意味付けをするかが重要だとしています。

そして、誤った知識や意味づけによって、
マイナスの思考様式に陥らないことが大切だとしていることを理解して頂けたでしょうか?

 

 

次回は苦痛と快楽の判断要素を詳しく知っていくところから始めましょう。

 

神経言語プログラミングについて学びたい方は、『こころのウイルス』から読むことをオススメします。

こころのウイルス [ ドナルド・ロフランド ]

created by Rinker
¥2,052
(2019/08/20 18:45:04時点 楽天市場調べ-詳細)

 

 

ではっ!

ABOUT ME
ゴマちゃん
ども、ゴマちゃんです!Twitter(@azarashibloh) 営業嫌いのトップ営業マンです! 常にトップ成績を出し続けるも、「やりたいことではない」「飽きた」と言っては転職を繰り返し、5年間で5回転職。 「やりたいことってどうやって見つけるん?」と悩みまくって、学習しまくってきた痕跡を残します。 その中で少しずつ見えてきたものも建前なしに書いていきます! こんなやつもいるんだ!こんな考え方もあるんだ!って誰かの参考になれたら嬉しいです! 座右の銘:とりあえずやってみる 大嫌い:満員電車、人混み、命令されること 大好き:歌うこと、創作活動 よろしくお願いします(^^)