ゴマちゃんの雑談

【良本】キングコング 西野亮廣さん「新世界」から学んだこと

ども、ゴマちゃんです。

 

私の琴線に触れまくるお方、

キングコング西野亮廣さん。

 

彼の著書「新世界」。

かなり評判が良く、10万部を軽く突破。

 

今まで興味なかったのに、最近彼に注目し始めた方も多いはず。

 

はい、私も例にもれずです。

 

西野さんから吸収しまくるぞい!!

読む前に

私は人生で初めて、本を読む前に感動しました。

その理由がこちら。

 

はい、どん!!

 

カバーを外せば、そこには話題になった絵本「えんとつ町のプペル」の世界が!

なんと美しい・・・

 

西野さんの「芸術的センス」と、「人を楽しませたい」という人柄の融合だと思いました。

 

そして今回もSHOWROOM 前田裕二さんの読書法を真似して、以下3つを意識して読んでいきます。

自分の琴線に触れた文章をメモにとりながら読書する。

メモから思うこと、自分の意見を考える。

その本から学んだことを具体的にどう自分の行動に落とし込むか“3以上挙げる。

 

です。

詳しくはこちら。

➡SHOWROOM 前田裕二さんから学ぶ「教養」

 

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「はじめに」を読んで

本の冒頭「はじめに」を読んで感じたのは、

西野亮廣さんの『強さ』と『優しさ』でした。

話は彼が高校卒業と同時に、

芸人を目指して兵庫県川西市を飛び出すところから始まります。

飛び出した先が大阪の街『新世界』。

最初は

「これがタイトルの意味?この街で何か起きるのかな?」

と思いました。笑

(同じように思った人いるよね・・・?)

「1年で売れなかったら芸人を辞める」と宣言し、

地元の仲間たちからも盛大に送り出されたこともあり、

結果を出すために血が出るほど漫才に明け暮れる西野さん。

その努力のかいあって、キングコングはとんとん拍子で売れていきます。

しかし、そのスピード出世にネタ数やスキルが追い付かない。

多忙で時間もない。

世間から散々言われ続け、ついに相棒の梶原さんが失踪してしまいます。

いつ戻ってくるのかわからない、

戻ってくるかもわからない、

そんな梶原さんを、一人での活動はせずに、「自宅待機」という形で待ち続けます。

「もし彼が戻ってきたら今度は負けたくない」

「テレビに戻りたい」

「漫才がしたい」

そんな想いで自宅にこもってネタを書き続けた。

 

私は、キングコングはずっと順調に売れていたと思っていたので、

こんな苦労があったことに驚きました。

 

3ヶ月後、梶原さんが戻ってきた。

何度も何度も頭を下げる彼に、

「全然問題ない。大丈夫、もう一回やり直そう。いけるよ。」

 

包み込むような優しさ。

なぜだろう?西野さんが「大丈夫」と言うと本当に大丈夫だと思える。

 

そこから復活したキングコングは超売れっ子に返り咲く。

梶原さんとボロボロになりながらも、ようやくたどり着いた景色。

でも、西野さんが思い描いていた未来図とは違う。

やれることは全部やったはずなのに、突き抜けていない。

それはなぜか?

それは先人たちが敷いてくれたレールを後から走っているだけだっただから。

それではどこまで行っても先人たちを追い抜くことはできない。

だったら全く新しいレールを自分で敷こう!

 

この発想ができて、しかも実際に行動をする西野さんを尊敬します。

そんな彼だからこそ刺さる言葉がありました。

 

いいかい?

その場所から一歩踏み出すのに必要なのは、「強い気持ち」なんかじゃない。

踏み出しても殺されない『情報』という武器だ。

 

なるほど。

「情報」という武器。

しかし、情報で溢れかえっている現代において、

正しい情報、必要な情報を得ることが逆に難しくなっている気がします。

 

私は「情報を見極める目」も非常に大切だと感じました。

そのためにも多くの良書に触れ、

判断基準となる”知識”を蓄えておくのも大切かなと思いました。

 

①メモ(貯信時代)

  • 『貯信時代』とは、お金を稼ぐのではなく、「信用を稼ぐ」ことが大切になる時代
  • 貨幣経済は、お金が無くなったらお金に困るから、困らないように貯金していた。
  • 信用経済は、お金が無くなっても、信用があれば困らない
  • 今の時代には、「まず信用を稼いで、そのあとで換金する」という選択肢がある。
  • これまでお金は、自分の要求を満たすために使われてきたけど、まもなくぼくらは、その「お金」の使い方では自分の信用が貯まらないことを知る。
  • ”貯金時代”はお金を貯めれば安心が得られたけど、貯信時代においては、貯金は機会損失。そのお金を使って一人でも多くの人を笑顔にして信用を稼いでおいた方がいい。
  • 「何を買うか」に加えて「誰から買うか」という選択肢が生まれる。
  • あらゆるサービスが均一化されると、「どの店に入ってもハズレがない」という状態になる。すると、店を選ぶ理由は、「どの店に行くか」ではなく、「誰の店に行くか」になってくる。
  •  嘘をつくことで露出を続けると、認知度は上がるけど、人気度(信用度)は確実に落ちる。「人気」と「認知」は違う。
  • 信用は直線的に増えるのではなく、ある地点からぎゅいんと急激な曲線で爆増する。
  • 「信用」を稼ぐには、「嘘をつかない」こと。
  • 嘘は感情ではなく、環境によって”つかされる”。
    ⇒ 嘘をつかざるをえない環境に身を投じなくても生きていける環境を作ることが大切
  • クラウドファンディングは、「信用を換金する装置」。
  • これまで趣味でしかなかった「読書」ですら、「信用持ち」の手にかかれば仕事になる。
    信用を稼いでおけば、何でも仕事にできてしまえる

☆メモから思うこと、自分の意見を考える

『”信用”を稼ぐことが重要になる時代』というのには共感するものが大きかったです。

今はモノに溢れ、高い水準で”差”がなくなり、

「どこから買ってもあんまり変わらんよね~」

となりやすい時代だなと。

だったら「誰から買うか」というポイントが重要になってきていて、

確かに私自身も、お店の口コミや評価を見て

「買うかどうか」を決めているなと思いました。

 

私の友人は「日本製しか買わない!」と決め込んでいます。

これも、”日本製”に絶大な信用を持っているからで、

多少値段が高くても日本製を買っています。

これからの時代はすべてが「個」にスポットが当たってくる時代だと思うので、

いかに社会から「個」として信用されているかで生きやすさが変わるだろうなと感じました。

 

「信用を稼ぐには”嘘”をつかない」

「小学生かよ!」とツッコみたくなるほど当たり前のことですが、

意外とできない。

「なぜだろう?自分の人間性が腐っているのか?」

と思った時期もありましたが、

なるほど。”環境”につかされていたんですね。

私の場合は、営業ノルマのキツイ会社時代、

「売らなければ!」

という強迫観念から少し嘘をついてしまったときもあります。。。ごめんなさい。

(人間として未熟だった・・・)

 

逆に言えば、「嘘をつかなくていい」環境を作ってしまえば、

信用は稼ぎ放題になりやすいってことですよね!

でも、嘘をつかなくていい環境を”作る”ためにも”守る”ためにも、

実力も人間性も磨き、成長し続ける必要があると思いました。

 

②メモ(これから生き残る組織)

  • 会社に所属してしまうと会社の事情で、場合によっては「面白くないこと」に参加しなければいけなくなって、信用を落としてしまう。
    固定給と引き換えに信用を落として、”自分の力でお金を作れない身体”になってしまうのが、貯信時代では最も危険なこと。
  • 優秀な人材が追い求めるのは、「高い給料をもらっている自分」ではなく、「常に面白いことをしている自分
  • 会社は社員に対して、「面白いことができる環境」を提供するしかない。
  • これから生き残るのは、「社員を使う会社」ではなくて、「社員に使われる会社
  • 「有名であること」ではなくて、「信用」が大事
  • 印籠を作れる生産能力
    ⇒ 批判をすべて跳ね返す圧倒的な作品をコンスタントに発表できる力。
  • 女性は「結論」よりも「過程」を重視する。
  • プロジェクトを走らせるときは必ずブレーキが必要で、女性がその役割をする。
  • 男は「ロジック」を好む
  • このサービスがコケたら、「このサービスはコケるんだ」というデータが取れる。つまり勉強代。
    その「失敗」を販売する
  • お互いに結果を出し続けて、お互いにメリットを与え続けられる状態を作っておかないと、一緒にいられる時間が減っちゃう。
  • 「注目」を集めることで成り立っている場合、お金の出どころは広告主(広告費)。
  • 「信用」を集めることで成り立っている場合、お金の出どころはお客さん(ダイレクト課金)。
  • ファンクラブの「サービスの流れ」は、アーティストからファンへの一方通行。「お金の流れ」は、ファンからアーティストへの一方通行。
  • 「バーベキュー」「プラモデル」「パズル」
    ⇒ ”完成”にお金を払っているのではなく、”完成させること”にお金を払っている
    ⇒ つまり、完成品を受け取るのではなくて、完成させるまでの苦労や達成感に価値が発生している

 

☆メモから思うこと、自分の意見を考える

会社に所属してしまうと会社の事情で信用を落としてしまいかねない。

「信用」という観点で「会社」を見たときに、確かにこういう人が多いだろうなと思いました。

雇われている以上、どうしても”固定給”と引き換えに「信用」を落としてしまうような言動を迫られる場面はあると感じます。

ですが、これからの「個人」にフォーカスされる時代において、割が合わなすぎると思いました。

そう考えると、やはりフリーランスや起業という道が一番近道なのかなと。

(私自身は起業をするつもりです。西野さんと対談したい!)

 

「”完成”ではなく”完成させるまでの苦労や達成感”に価値が発生している」

には首がもげるかと思うぐらい縦振りしました。

(あ、嘘ついて信用落としてしまった。)

作る過程の『思い出』に価値が発生しているんだなと思いました。

西野さんは実際にこの理論を応用してますよね!

 

③メモ(未来予想図)

  • これまで以上に「信用」が価値を持ち、これまで以上にコミュニティが加速すると、これまで誰も見たことのないキミだけの地図が現れる。『新世界』だ。
  • 心を奪えば奪うほど、魅力的な未来予想図は現実化する。
  • 「評価経済社会」 = 「貨幣の代わりに評価が流通する社会」
    お金持ちではなく、「共感を集めている人」が社会を動かしますよ。
  • 「共感」には、”広さ”だけではなく、”深さ”もある。共感の深さも計測できる装置が必要。
  • 想像力が欠如している正義はタチが悪い。
  • プレゼントの本質は、プレゼントに費やされた「時間」。
    ⇒ お金だけをプレゼントされると、助かるけど「時間」が載っていないから寂しい。
    ⇒ プレゼントするお金に「時間」を載せれればいい
  • お金は「みんなが価値を信じていること」で存在している。
    ⇒「信じられる」ための条件  ①保存できる、②交換できる、③尺度になる、④流通量
  • 幸福度の正体は「伸び率」
  • 声の小さい人を徹底的に守る。
    「何を守る人なのか?」がぶれると周りから応援してもらいにくい。
  • その人の「信用度」と、その人に寄せられる「文字数」は”そこそこ”比例する。
  • 貯信時代における「お金」というのは、これまでの「いわゆるお金」ではない。「信用ポイント」だ。
    ⇒ 誰がどれくらい信用されているのか、誰がどれくらい「いつもありがとう」と言われてきたのか、その数値を可視化する装置が『レターポット』。信用の尺度だ。
  • 「交換」に重きを置かない「お金」も存在できるようになったんだ。
    ⇒ つまり、「信用がある」ということが証明されれば、優遇される時代だという話。
  • 僕らは、使える文字数に制限があると、わざわざ誰かを傷つけるようなことに文字を割かない。
    ⇒『 人間は汚い言葉よりも美しい言葉を優先的に選ぶ生き物である』とわかったことが1番嬉しい発見。

 

☆メモから思うこと、自分の意見を考える

これからは共感、信用を集めている人が社会を動かす。そして、共感には広さだけでなく深さもある。

SNSを見ていてもフォロワーの多い人は有名人でなくてもかなり影響力があるなと感じていましたが、

逆に有名人なのに影響力のない人を見て不思議に思っていましたが、

共感には広さだけでなく、深さもあるからなんですね。

人気と認知はまったく別物ってことですね!

共感や信用を集めている人は、「何を守る人なのか?」というか、

「何をしてもこれだけは譲らない、ぶれない」という軸がはっきりとある人だと感じます。

 

あとは地味に「想像力が欠如している正義はタチが悪い」という文章好きです。笑

 

具体的な行動に落とし込むこと

1.「信用」を稼ぐ。

⇒ そのために、どんな小さな嘘でも、ついてしまった場合は必ずメモをとり、どうして嘘をついたのか徹底して分析する。

分析した結果を反映させまくり、嘘をつかなくていい環境を作る。

雇われの身ではなく、起業する。

 

2.”深い”「共感」を集められる人になる。

⇒ そのために、インプットされてくる情報に対して必ず自分の意見を考え、自分の言葉に落とし込む。

それをtwitterやブログ等でアウトプットし続け、共感を得たと思われる内容のものは、「なぜ共感を得たのか?」を分析する。

 

3.何があってもぶれない「軸」を見つける。

⇒ そのために、自己分析を怠らない。

読書を怠らない。

自分磨きを怠らない。

挑戦を怠らない。

 

「おわりに」を読んで

この本には、「おわりに」と題して

ラスト5ページに西野さんからの熱いメッセージで締めくくられています。

もしキミに守りたいモノがあるのなら、キミ自身が強くなるしかない

流れに振り回されない力さえ手に入れれば、

キミは、キミが守りたいモノを守ることができる。

今、キミの目に映っているものすべてがこれまでの結果だ。

「言い訳」と縁を切るんだ。

足を動かしていない人間が出す答えには何の価値もない。

覚悟を決めるんだ。

強くなってください。

 

刺さります。

行動で示している西野さんだからこそ、この言葉には力が宿っています。

しかし、西野さんはもう一つ大切なことをこの後に書いています。

 

挑戦して、毎日めいっぱい殴られて、悲鳴をあげることもままならなくなって、

キミの気持ちが壊れそうになったら、その時は、逃げるんだよ

なりふり構わず逃げるんだよ。

逃げた先で、次の一手を考えればいい。

生きてさえいれば、必ずまたチャンスは巡ってくる。

まずは自分を懸命に守れ。

話はそれからだ。

 

西野さんの強烈な優しさが言葉を通して突き刺さってくるような感覚を覚えました。

相方・梶原さんの失踪事件の経験からも来ている言葉だと思いますが、

ついつい私たちが忘れがちな「自分を懸命に守る」ということを

とても優しい言葉で伝えてくれています。

 

是非、みなさんもこの本から多くのことを吸収してみてはいかがでしょうか?

 

では!

ABOUT ME
ゴマちゃん
ども、ゴマちゃんです!Twitter(@azarashibloh) 営業嫌いのトップ営業マンです! 常にトップ成績を出し続けるも、「やりたいことではない」「飽きた」と言っては転職を繰り返し、5年間で5回転職。 「やりたいことってどうやって見つけるん?」と悩みまくって、学習しまくってきた痕跡を残します。 その中で少しずつ見えてきたものも建前なしに書いていきます! こんなやつもいるんだ!こんな考え方もあるんだ!って誰かの参考になれたら嬉しいです! 座右の銘:とりあえずやってみる 大嫌い:満員電車、人混み、命令されること 大好き:歌うこと、創作活動 よろしくお願いします(^^)